義母との戦い

義母との戦い①

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2歳年上の夫とは
都内にあった同じ職場で出会いました。


とても頼りがいのある
先輩だった夫からのアプローチで交際開始。

付き合って1年後に
初めてデートしたレストランでプロポーズされました。

彼と一緒にいると心が安らぐし
そんな彼と一緒にいる自分が好きだったので
結婚する事を決意。

結婚を決めた後は
お互いの親への挨拶です…!


私の実家は都内

夫の実家は飛行機の距離だったので
 

まずは距離が近い私の実家に
彼が結婚の挨拶に行く事になりました。


私の両親は一人娘の結婚を
とても喜んでくれて

私、これから幸せになるんだな!

…とこれからの生活を夢見て
ドキドキの毎日だったのですが

今思うと、この時が
一番幸せだったなぁ~

って思います(悲しい…)

・・・・・・・・・・・・・・・・

私の両親への結婚の挨拶が終わった後は
夫の両親に挨拶をする事になりました。


夫の話によると

義実家へは羽田空港から飛行機で2時間
そこから更に車で2時間以上かかるらしい…。


義父は地元で割と有名な会社を経営しており
義母は専業主婦。


他には
30代の義兄と義姉がいて

義兄は結婚して独立。
義姉は義実家に同居中。

義父の会社は将来義兄が継ぐので
夫が経営に関わる事は今後もない

との事…!


この話を聞いた私は

「会社経営の人の家って
どんな感じ?
普通の家と何か違うかも…?

…でも会社はお兄さんが継いで
夫には関係なさそうだし
地元で有名という事は
義両親の老後資金の心配は
なさそうだからいいかも?」


…とこの時は
義実家について深く考える事は
ありませんでした。


こうして到着した義実家は


広い土地を生かした平屋建てに
5台以上は余裕で駐車できる広い駐車場。


お線香の香りが漂う
20人以上は余裕で入る広い和室に
大きくて立派な仏壇。


壁にはご先祖様の遺影がずらりと並び
義実家は昔テレビで見た
田舎の家そのものでした。




「父さん、母さん
こちら、よつばさん」


「はじめまして、よつばです
宜しくお願いします」



ドキドキしながら
義両親に挨拶しました…!

続きはこちら↓